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東京スカイツリー10周年

東京スカイツリー10周年

2022.05.16

墨田info

東京スカイツリーは2022年5月22日(日)開業10周年を迎えます♪
もう10年経ったのか~って感じです。

実は私、まだ展望デッキ、展望回廊には行けてないんです(-_-;)
当時、開業したころに『東京スカイツリーに登ってこよう』と家族で来てみましたが、とんでもなく混んでいて、チケット買うにもすごい行列だったため断念。
以来登ってないのですが、近年、押上で働いており、押上(スカイツリー前)駅を利用して週何度かスカイツリーを下から眺めて通勤してます(*^-^*)
快晴の時のスカイツリー、夕暮れのスカイツリーとっても綺麗。

東京スカイツリーの歴史

1958年の完成以降、日本のテレビ・ラジオ放送を支えてきた東京タワー。高度経済成長期の日本の象徴として長年愛されてきましたが、周辺に高層ビルが建ち並び、電波が届きにくくなる問題が発生。また、地上デジタル化やワンセグといった機能の効率化も考え、東京タワーに代わる600m級の電波塔建築計画が2000年頃スタート。
そして2003年、NHK・日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京ら合同の「在京6社新タワー推進プロジェクト」が発足。新タワーは、電波塔としての役割はもちろん、地域活性化を図る観光業の起爆剤としても期待されました。

建設予定地としては墨田区の他に、さいたま新都心・練馬区・池袋などが挙げられた中で、建設地は十分に確保できているのか、関東全域に安定して電波を届けられるのか、観光業におけるメリット等が考慮され、2006年3月「墨田・台東エリア」に決定。

墨田区押上は、都内の主要都市からアクセスが良いこと、年間3000万もの観光客が訪れる浅草寺の他に両国国技館や隅田川、かっぱ橋商店街といった観光地に恵まれていることが大きな決め手。

東京スカイツリーの最高高さは、プロジェクト当初約610m。世界一を目指した範囲を想定して建設を行なってましたが、世界各地で高層建築物が計画、建設されているなかで、自立式電波塔として、高さ世界一を目指し検討を重ねた結果、634m(ムサシ)に決定。

2008年の着工後、およそ4年の建設期間を経て、2012年2月29日に完成し、同年5月22日に電波塔・観光施設として『東京スカイツリータウン』が開業。東京スカイツリーを中心に、東京ソラマチ(商業施設)312店舗、東京スカイツリーイーストタワー(オフィス・教育関連施設)、コニカミノルタプラネタリウム❝天空❞すみだ水族館などから構成。

ちなみに名前の由来は、2007年秋に一般公募され、1万8,606件の命名案が寄せられる。「新タワー名称検討委員会」によって、主な選定基準である①名称が新タワーのイメージや特徴をあらわすこと②子どもからお年寄り、外国の方にも親しまれること③品格があり、50年後も100年後も日本を代表する建築物にふさわしいことにより「東京スカイツリー」「東京EDOタワー」「ライジングタワー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」の6つが最終候補に。その後、2008年春に実施した全国投票において、約11万の投票数のうち最多の32,699票を得票した「東京スカイツリー」に決定しました。

 

改めて東京スカイツリーの歴史を調べて再確認(^_^;)。
ソラマチの店舗をたまにぶらぶらするだけで他の施設は未体験・・・。なので今度遊びに行ってみたいと思います!

 

管理部 : 湯口


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