『塗装』をする意味とは?
2024.01.15
info暮らしの情報
みんなが暮らすこの街には周りを見渡すとたくさんの建物や公共の場が塗装で施されています。
塗装をする意味には2つあり、1つは色の認識で心を豊かにしたり注意を促したりする役目。
そして2つ目は建物や建材を『守る』という役目があります。
どちらも大切なことで、近年ではインテリアやエクステリアにこだわった様々な塗料もたくさん出てきました。
実はこの数ミリにも満たない塗膜が太陽の光や熱、雨風、雪、暑さや寒さから皆さんの暮らしを守ってくれているのです。
建物には人々のように休日が無く、365日みんなの暮らしを守っています🤲🏻
定期的なメンテナンスは建物の『健康診断』を行うということ。
労ってあげるということに繋がります。
人も建物も。健康で長生きが1番✨
メンテナンス+色で楽しみながら暮らしましょう🎨😊
塗り替えるタイミングの見極め方
「家は築10年ぐらいで不具合が出はじめる」とよく言われますが、外壁塗装も同様と思っていただいて構いません。
ですから、「10年程度で塗り替えを検討する」のが一般的です。
ただし、立地環境や塗料の種類、施工方法により、外壁の塗装が劣化するスピードは異なります。
10年よりもっと短い期間で塗り替えが必要になることもあれば、10年以上塗膜がちゃんと維持されるケースも。
一概に「〇年で塗り替え」とは言えません。特に最近は性能の良い塗料が増え、20年近く塗膜の機能を保てるようなケースもあります。
それでは、どのように塗り替えのタイミングを見極めれば良いのでしょうか。
そこで大切になるのが、外壁の状態をきちんとチェックすることです。
塗り替えが必要になっている「サイン」を見逃さないことが重要です。
>>塗り替えサイン~外壁塗装の劣化チェックポイント~はこちら
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