1653年前から開催されている、ドイツ『たまねぎ祭り』
2022.10.12
暮らしの情報
１０月中旬にドイツ・ワイマール市で、たまねぎの収穫をお祝いして『たまねぎ祭り』が開催されるそうです。
ヨーロッパの大きなお祭りで知られ、毎年４０万人以上もの人が訪れるとのこと！！
日本の春から秋にかけて各地で行われるお祭りとは、また雰囲気が違うようです(*’ω’*)
360年以上歴史がある『たまねぎ祭り』を少しだけ調べてみました♪
文豪ゲーテも訪れた、360年以上の歴史あるワイマールのタマネギ祭り
毎年10月の第二週末の3日間、世界遺産の町ワイマールで恒例の「タマネギ祭り」が催される。1653年に始まった伝統あるタマネギ市の祭りは、毎年40万人以上の人で賑わう。ドイツを代表する文豪ゲーテも好んで訪れたと言われている。主役は野菜のタマネギ。約600軒の屋台が軒を連ね、その内100軒以上はタマネギ専門のお店。オニオンスープのお店はもちろん、長短に編み上げた色とりどりのタマネギ飾りのお店やオニオンケーキのお店など、タマネギにちなんだ飲食の屋台は人だかり。劇場広場やマルクト広場に設営されたステージでは音楽やパフォーマンスが繰り広げられる。
情報 ☞ 『リスヴェル』
管理部 ： 石塚
東京,千葉,埼玉,神奈川,墨田区,押上,スカイツリー,外壁塗装,屋根塗装,戸建塗替え,内装,リフォーム工事,デザイン,暮らし,暮らしを楽しむ,色を楽しむ
