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シャッターで窓の台風対策

シャッターで窓の台風対策

2021.08.27

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台風や竜巻、突風などの時に心配なのは、飛来物による窓ガラスの破損です。
事前にしっかり対策を取って、大切なわが家を守りましょう。

強風による飛来物で窓ガラスが割れる

窓ガラスはある程度の風には耐えられるため、風だけで割れることはほとんどありませんが、強風で飛ばされた物がガラスに当たり、割れてしまうことがあります。ガラスが割れるとケガをする危険があるだけでなく、室内に雨風が吹き込んで大変なことに・・・。室内に一気に入った突風により屋根が持ち上げられ、屋根が吹き飛ばされたという事例もあります。

強風による飛来物から窓を守る

●シャッターや雨戸で窓を守る

窓にシャッターや雨戸がついていない場合は、本格的な台風シーズンが到来する前のこの時期に設置を検討したいものです。シャッターや雨戸は、防犯や雨よけのためのものですが、物が飛んできた場合にはガラスを守る役割も果たしてくれます。既存の窓に後付けも可能です。

【 既存のサッシに後から取り付けが可能 】
2時間程度の短時間の工事で取り付けができます。部屋の中からリモコンで開閉ができる電動式のシャッターもあり、これなら、雨や風でも窓を開けずにシャッターを閉めることができます。

●面格子やフィルムも有効

雨戸やシャッターの取付けができない窓には、面格子を取り付けるとよいでしょう。大きな飛来物がガラスに当たるのを防げます。

また、窓ガラス飛散防止フィルムを貼ると物がぶつかっても割れにくく、たとえ割れてしまってもガラスの破片が飛び散るのも防げます。面格子があれば大きな飛来物からガラスを守ることができます!

 

毎年秋から初冬にかけて大型台風の発生や甚大な被害を受ける地域もあります。
台風が来る前のこの夏に準備を済ませましょう!

写真提供/三協アルミ
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経理部 : 櫻庭


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