ついに出てきました(^^♪
2021.08.18
日々の出来事
先日記事にしたレオパードゲッコー（通称：レオパ）の卵
1回目に産んだ卵は2つとも無精卵でしたが、その後2回目3回目4回目と計6個の卵を管理しています。（キャンドリングは行ってません）
先日、２回目に産んだ卵から赤ちゃんが出てきました(‘ω’)
１匹目は夜２匹目はその１２時間後のお昼
卵を回収したのは７月１１日（日）なので約３５日間で生まれたことになります。
予定は8月下旬だったのでちょっと早すぎたかなぁと思います。
レオパはTSD（トカゲパターン）で雌雄が決まります。
ロン・トレンパー氏によりますと、
① 26.7℃ (80°F) で ♀ 100% ② 30.6℃ (87°F) で ♂♀が半々 ③ 32.2℃ (90°F) で ♂ 98%
…となるとのこと。
我が家の温度計では
温度２９．５ 湿度８０％
を指していたので今回生まれた２匹は匹雌である可能性が高く
仮に雄だった場合は温度計が指す温度よりも高かったという結果になります。
温度・湿度管理についてブリードを行っている知り合いに聞いたところ
温度が高いと当然生まれてくるのは早くなる
代わりに形成不全のまま生まれてくる子もいるから比較的低温管理がお勧めだよと言われていましたが
通常より早い35日での孵化。見た感じ形成不全も無くケースの中を走り周るくらい元気です。
来期は白系の繁殖を予定に入れつつ
また生まれてくる子たちのお世話も頑張ります(*^^*)
経理部：櫻庭
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