【ペンキでお絵かき】2歳児が描く壁のアート
2024.10.04
info墨田info
9月下旬頃、久しぶりに保育園でキッズワークショップを開催してきました♪
今回はD-colorのご近所さんでもあります共愛館保育園様にて、2歳児の園児たちと一緒に園内の壁へペンキでお絵かきをするという内容です。
刷毛やローラーを用いて自由に塗り塗り♪ぺたぺた♪
笑顔で楽しむ子や真剣な顏で塗る子など・・・みんなそれぞれ色んな表情を見せてくれました(^^)♡
次回は11月に学童で開催🎨✨
約30名ほどの小学生たちが参加してくれる予定です！
学童園内の外壁スロープに、現場で余った残材料を用いてカラーワークショップ『色をたのしむ・塗る体験』を行います。
今からとても楽しみですね(*^^*)
子どもたちに与える色の影響とは？
人間の五感で、一番情報量が多いとされているのは「視覚」です。その視覚は全体の約80％を占め、その視覚の情報の中でも「色」に関する情報はさらに80％を占めると言われています。
しかし子どもは、生まれたてのころから「すべての色」を認識できるのではなく、目の発達とともに見える色の種類が増え、見え方もはっきりしてくるそうです。6か月を過ぎる頃には、ほぼ全ての色を認識できるようになるため、乳幼児期から「色」に触れ親しむ経験が重要になります。幼児期に「多くの色」を体験した子供は、葉脈を濃い緑で描いたり、季節や状況によって色を変えたり、想像して物事を多面的に見ることができるようになるそうです。
▼ キッズワークショップ当日の様子はこちら
SDG’s 廃棄塗料 再活用プロジェクト
D-colorは2022年に取得しました墨田区SDGｓ宣言証をもとに、現場で余った残塗料を「廃棄」→「再活用」するべく、定期的にカラーワークショップ『色をたのしむ・塗る体験』の開催や残塗料で新たな作品づくりなどに励んでおります🌎✨
※保育園などで開催するキッズワークショップでは残塗料ではなく、安全面に配慮した塗料を使用してます。
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