疲れない食事のコツ
2021.07.27
暮らしの情報
連日の暑さで、疲れがなかなか取れない・・ということはありませんか?
温暖化現象で毎年暑さが増しているような気がします(>_<)
本日は毎日の食事に取り入れたい夏バテ予防のちょっとしたコツをご紹介したいと思います♪
酸っぱいが疲れをとる!!
疲れた時には” 酸っぱいもの “とよく聞きます。
身体には、栄養をエネルギーに変換する回路があり、クエン酸はそのスピードを上げて、エネルギーをよりたくさん生み出せるように働きます。なので、疲れが回復する・・というわけです。
クエン酸は、レモン、梅干し、黒酢などに豊富に含まれており、1日に必要な量は2700㎎。レモン2個分です。
何度かに分けて摂取しても効果を発揮してくれます。紅茶にミルクではなくレモン、お茶漬けも梅茶漬けにするなど、なるべく酸っぱいものを選ぶようにすると疲労感も変わってくるのではないでしょうか。
レモンに限らず、梅やあんず、黒酢ドリンクでも!
また、鶏の胸肉に含まれるイミダペプチドは、クエン酸と一緒になるとより効果を発揮します。
鶏胸肉の料理を食べるとき、クエン酸ドリンクを一緒に飲むといいかもしれません^_^
酸っぱいドリンクの作り方
[ 梅サイダー ]
炭酸のシュワッとした爽快感で梅の酸味がさらに引き立ち、運動をした後やお風呂上りに飲むのにぴったりな爽やか味です。
>>材料1人分
・梅干し 大1個
・ガムシロップ 2個
・炭酸水 3/4カップ
>>作り方
1. 梅干しをちぎり、ガムシロップを加える。フォークで梅干しをつぶしながら混ぜ合わせる。
2. グラスに1と氷を入れ、炭酸水を注ぐ。混ぜながら飲む。
[ レモン豆乳 ]
豆乳のたんぱく質がレモンのクエン酸効果でとろっと固まり、「飲むヨーグルト感覚」で楽しめ、おなかにも溜まりやすいので朝食や小腹がすいた時にもおすすめです。
>>材料1人分
・レモン汁 大さじ1
・無調整豆乳 3/4カップ
・オリゴ糖 大さじ2
・輪切りレモン 2枚
>>作り方
1. レモン汁、オリゴ糖を混ぜ、さらに豆乳を少しずつ注いで混ぜる。
2. グラスにレモンの輪切りと氷を入れ、1のレモン豆乳を注ぐ。
[ 黒酢リンゴ ]
リンゴと黒酢の甘酸っぱさにショウガがピリリと効いて、甘さ控えめです。
>>材料1人分
・黒酢 大さじ1と1/2
・すりおろしショウガ 1かけ分
・リンゴジュース 1カップ
>>作り方
1. 黒酢、すりおろしショウガ、リンゴジュースを混ぜる。
2. 1を氷の入れたグラスに注ぐ。
この夏は、酸っぱいものを食事や小腹がすいたときに取り入れてみるのはどうでしょうか?
これからが夏本番☀ 毎日のちょっとした工夫で疲労軽減していきましょう!!
引用 / クロワッサンオンライン 「レモンや梅干し、酢など。酸っぱいもので疲れ知らずに。」
工事部 :村越
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