現場の様子

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現場に現れたカナヘビ赤ちゃん

現場に現れたカナヘビ赤ちゃん

2021.08.02

現場の様子

社長が現場で見つけた、ニホンカナヘビ赤ちゃん。
爬虫類好きの僕にとっては一度飼ってみたいと思う日本の在来種です。

塗りたての外構の上で日向ぼっこをしている模様・・
写真だと推定5cm程度かな?
尻尾の自切後がありますが、最終の全長は16cm~27cmまで成長するので今後も大きく育ってまた顔を見せてほしいですね(*^^*)

ニホンカナヘビの生態

●見かける場所
市街地の公園、平地の藪や草地、山地の路上や人家の庭先などの開けた場所に生息する。
晴れた日に日向ぼっこをする姿がよく見られる。

●分布
日本の固有種で北海道、本州、四国、九州に分布。

●サイズ
長は16~27cm。尾は全体の2/3を占め、ニホントカゲより相対的に長い尾を持つ。

●生態
「ヘビ」と付くがトカゲの仲間である。
成体は春から夏にかけ交尾し、産卵は草の根際などに5月から8月ごろにかけ数回行なわれる。
1回の産卵数は2~7個。卵は約2ヵ月で全長5~6cmの幼体が孵化し、ほぼ1年で成体となる。
11月ごろに地中に潜り越冬し、寿命は10年程度と考えられている。

●特徴
しっぽが長く、細長いスマートな体形。
背面は灰褐色や褐色で腹面は黄白色や黄褐色。
過去の文献では単に「カナヘビ」と表記しているものも多い。
カナヘビの語源については詳細不明であるが、「可愛いらしい蛇」の意で「愛蛇(かなへび)」に由来するとの説がある。

 

 

 

経理部 : 櫻庭


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