岩手銀行赤レンガ館
2023.03.06
日々の出来事
先週末、義父の7回忌で岩手県へ行ってきました。
東京は少しずつ春の陽気になってきましたが、岩手はまだまだ寒い・・・
座敷童に会えるとか、オーブが写真に写るとか。
そんな不思議な体験が出来る地域で有名なのですが、その話はまた次の機会に |д゚) →オーブのBLOGはこちら
せっかくなので岩手県盛岡市にある『岩手銀行赤レンガ館』を見学してきました♪
岩手銀行赤レンガ館とは
岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。2012(平成24)年8月3日に銀行としての営業を終了し、約3年半に及ぶ保存修理工事を経て、2016(平成28)年7月17日に一般公開されます。
東京駅に似てるな~と思ったら同じ設計者でした。
当時の建築は細部のこだわりがとても美しく、重厚感のあるデザイン✨
岩手銀行ゾーン(無料)と盛岡銀行ゾーン(有料)がありますが、300円/1名で応接室や重役室・会議室といった赤レンガの重要施設を開館当時のままに、復原した空間を十分鑑賞できるので有料がおすすめです!
岩手銀行赤レンガ館HPはこちら
経理部 : 百目木ゆ
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