日々の出来事

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2023年ひなまつり🎎

2023年ひなまつり🎎

2023.03.07

日々の出来事

2023年もおひな様を飾り、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、雛あられを食べて、おひな様と娘を並べて写真を撮り『ひなまつり』は終了しました。

今年は雨水の日(2023年は2月19日)をだいぶ過ぎてからおひな様を出したので、もう少しの期間飾っておこうかな…3月中旬ころまでに片付けるってことにすればいいかっ!などと考えてましたが『雛人形を片付けるといいと言われているのは「啓蟄」の日です』と、ある記事を目にしました。(まあスマホですが(^^;)

啓蟄の「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土中で冬ごもりしている虫」という意味があり「啓蟄」は「冬眠していた虫が、春の訪れを感じて土の中からでてくるころ」という意味。なぜその日に雛人形を片付けると良いのか理由は定かではないですが次のような説があるそうです。

●季節が移るタイミングで片付ける説
雛人形を出すのに良いとされている日は二十四節季の「雨水(うすい2月19日ころ)」という地域があり「雨水」の次の二十四節季は「啓蟄」なので次の季節へ移るタイミングで片付けると良いという説。

●気候が良い日に片付ける説
「啓蟄」は、冬眠していた虫が春の訪れを感じて土からでてくるころという意味から、暖かく湿気が少なくなる時期なので良いとする説。「啓蟄の日」以外に、この日に片付けた方がいい!などという具体的な日付はないようですが、雛人形をかた片付ける時に一番重要なことは天気。天気が良くカラッとした日中に片付けることが大事です。

この記事を目にした私は3月6日にお片付け(・.・;)
(もちろん天気は良く乾燥していて、娘も家にいて一緒に片付けられるということで!(^^)!)
ちなみに雛人形の片付けるのが遅れると婚期が遅れるというのは迷信のようですよ。

来年はちゃんと雨水の日に出しますからね~、今年もありがとね~♪と言いながら二人で片付けました。

 

 

 

 

管理部 : 湯口


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