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3月に降る雪

3月に降る雪

2025.03.19

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3月に入っても東京で雪が降ることがあります。(遠い記憶ですが、2001年3月31日にも雪が降りました。当日は外出していたのですが、3月末なのに天候が悪化し、帰りが心配になったことを覚えています(;´Д`))

2月に降る雪の性質とは違い、3月の雪にも種類があるようです。暖かい春の日が待ち遠しいですが、冬の寒さも終わりに近づいてたので、最後に雪の種類を調べてみました!実は、雪の種類は季語にもなっているそうですよ!

春に降る雪の種類いろいろ
はかなさの象徴「淡雪(あわゆき)」

「春の雪」の別名で「春雪(しゅんせつ)」とも呼ばれます。春になって思いがけず降る雪で、かなり温暖になってから降ることが多いのが特徴。雪片は大きく、積もることなくすぐに消えてしまいます。「牡丹雪(ぼたんゆき)」とも呼ばれ、冬の雪とは違ってどこか明るい印象があります。

知らないと読めない「斑雪(はだれゆき)」

「はだら雪」とも読みます。「斑(はだれ)」とは“まばら”の意味で、まばらに降り積もった春の雪や、解けかけてまばらに残る雪のことを指します。降っている雪自体をこう呼ぶこともあります。

最後の雪「雪の果(ゆきのはて)」

旧暦2月15日の涅槃会(ねはんえ)に降る雪とされていますが、実際には3月の終わり頃に降ることも。季節の変わり目に降る最後の雪のことで、「名残の雪(なごりのゆき)」「別れ雪」「雪の別れ」「忘れ雪」など、惜しむような言葉が使われます。

降るだけじゃない!山間部の春の雪
雅な表現「雪間(ゆきま)」

降り積もった雪がところどころ解け、隙間ができること。雪は木々の周りから解け始め、ぽっかりと土が見え始めます。その隙間から芽吹く草を「雪間草(ゆきまぐさ)」と呼び、「雪のひま」とも言います。

夏まで残る「残る雪」

「残雪(ざんせつ)」とも言います。雪の多い地域では雪解けまでの期間が長く、山々の残雪が岩肌と織りなす模様「雪形(ゆきがた)」は、田植えや種まきの目安とされてきました。北アルプスの爺が岳の“種まき爺さん”や、白馬岳の“代掻き馬”が有名です。

水の原点「雪代(ゆきしろ)」

「雪しろ」とも書きます。寒さが和らぎ、急激に雪が溶けて川や海、野原に流れ出す現象のこと。「雪濁り(ゆきにごり)」は、雪代によって川や海が濁ることを指します。雪代が洪水のように流れ出すと「春出水(はるでみず)」となり、災害を引き起こすことも。

春の訪れを感じる「雪解(ゆきげ)」

「雪解(ゆきどけ)」とも言いますが、“ゆきげ”とも呼ばれます。

  • 雪解川(ゆきげがわ) … 暖かくなると雪が一気に解け、川が増水する現象。
  • 雪解雫(ゆきげしずく) … 軒などから滴る水が太陽の光を反射し、まぶしく輝く様子。
  • 雪解水(ゆきげみず)雪解風(ゆきげかぜ)雪解野(ゆきげの) など、春の訪れを感じさせる言葉もあります。

 

雪にもこんなにたくさんの種類があるなんて驚きですよね!
これから春本番を迎えるまでの間、もし雪が降ったら「これはどの種類かな?」と観察してみるのも楽しいかもしれません♪

 

 

管理部


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