10月19日は「海外旅行の日」
2023.10.19
暮らしの情報
１０月１９日は海外旅行の日です。これは遠く（１０）へ行く（１９）との語呂合わせからきています。
旅行会社や海外旅行愛好者らが海外旅行の楽しみ方などについて考えようとして制定したとされていますがその時期や経緯は不明です。
海外旅行の日の雑学として知っておきたいのは渡航自由化初日の申請第一号は香港団体旅行
１９６４年４月１日の渡航自由化に備えて外務省旅券課は観光旅行専門窓口を開設し、旅行会社も団体旅行の売り込みの力を入れていました。
当然、初日の旅券申請人数は激増したそうで海外観光旅行申請の第１号は東京都台東区の「鎌倉彫愛好会」の一行１３０人で５₋７泊程度の香港旅行だったそうです。
旅費以外に使える金額は５００ドルという制限がありましたが、大部分の人は３００ドルの申告でした。
チップについて
日本の旅館やホテルでも悩みますが、海外旅行の初心者にとってそれ以上に頭を悩ませるのがチップ問題です。
もちろん国によって習慣やルールの変化もあるため、一概にはこうだと言いきれないところが悩みを深くしています。
海外ではチップは必ず必要なものだと考えておけば嫌な思いをせずにすみそうですね。
欧米諸国のほとんどはチップを別立てで支払う文化が根付いています。
１００ドルの食事をして伝票に１００ドルと明記されていても１００ドルの料金と一緒に２０ドルをチップとして置く必要があり、この20ドルは担当ウエイターの収入となりこれは給与体系の一部として組み込まれています。また、チップの相場は料金の１５％～２０％と言われています。
私は旅行が好きなので国内旅行はよくいきますが言葉の壁が不安で海外旅行まではなかなかいく勇気が出ません(..)
しかし、今はコンパクト且つハイスペックな自動翻訳機を各メーカーで出しているので完璧に言葉が通じなくてもニュアンスで乗り切れるかも？と思っています。
特にどこの国に行きたいとかはないのですが、強いて出すなら元祖ディズニーランドがあるカリフォルニア州、アナハイムには一度行ってみたいですね(￣▽￣)
経理部 ： 櫻庭
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