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立春から春分の日までに起ること

立春から春分の日までに起ること

2024.02.07

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立春を迎え、ここから春分の日の間にある一定の強さで風が吹くことを『春一番』というそうです。
まだまだ寒い日が続いていますが、『春』という言葉を目にすると暖かく過ごしやすい日が想像できて、寒さに耐えることができます。笑

しかし、ほのぼのしたイメージだけでなく、春一番の影響で災害が起こることもあったとのこと。
自然の力は良くも悪くも影響が強いんだな。と改めて感じます。

そこで『春一番』のメカニズムについて調べてみました!地域によっては、春一番がないところもあるそうですよ!!

●「春の嵐」とも呼ばれる春先に吹く強い南風

春一番とは、春先に初めて吹く強い南風のことです。「春の嵐」とも呼ばれ、春一番が吹く季節は、冬の冷たい北風が暖かな南風に変わってゆく節目にあたります。気象庁では「立春からの春分までの間に、広範囲で初めて吹く、暖かく強い南風」と定義づけています。

●春一番が吹く原因は低気圧

春一番は、日本海に発生した低気圧が原因で起こる風です。暖かくなってくると、日本海を低気圧が通過するようになります。低気圧が大きければ大きいほど風も強くなるため、大きな低気圧が日本海を通過したときに強い南風が発生するのです。気象庁が発表する春一番と認められるためには、他にも以下のような条件を満たさなくてはなりません。

1.立春から春分までの期間に吹く
2.日本海で低気圧が発達する
3.南寄りの強い風である
4.最高気温が、平年もしくは前日よりも高いもしくは同じであること

この時期に発生する低気圧は急速に発達することが多いため荒れた天気になりやすく、また、寒冷前線の通過時には落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。

●地域によって異なる春一番の条件

春一番の条件は、地域によって若干異なります。北陸地方では新潟・富山・福井・金沢のいずれかの気象台で、風速10m/s以上の南寄りの風が観測される必要があります。さらに、風速10m/s以上の南寄りの風を観測した気象台以外の気象台で、風速6m/s以上の南寄りの風が観測されなくてはなりません。ユニークなのは中国地方の条件で、風速の数値ではなく「やや強い風」という表現をしています。四国や九州でも、細かい点で独自の条件を設定しています。関東地方では単に「昇温した場合」としており、東海地方では「名古屋・岐阜・津・静岡いずれかの気象台で、日最高気温が平年値を上回る場合」といった定義づけをしています。

●春一番がない地域もある

日本は南北に長い国土であるため、春の到来の時期も地域によって差があります。すべての地域で立春から春分までに春がくるわけではないことから、北海道・東北地方・沖縄県では春一番は発表されません。北海道と東北地方では、春一番と同じような条件で強い風が吹いても、その後に冬型の気圧配置に戻ってしまうことが多いのです。春一番が吹いた後も寒い日が続いている以上、春の訪れを告げる春一番にはふさわしくありません。沖縄県では、立春の時期にはすでに春を迎えており、気温は20℃を超えています。そのため、強い南風が吹いても春一番とはいえないというわけです。

 

情報・引用 ☞ 『小学館』・『tenki.jp

 

管理部 : 石塚


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