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暑さに負けない強い花

暑さに負けない強い花

2021.04.19

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気象庁の発表だと、今年の夏も猛暑になり、降水量も平年より高くなると予測されています。
今年こそは夏の庭が枯ら枯らにならないよう、暑さに負けない、強くてかわいい花達で彩りたい!!

ということで、本日は私がこの夏植えたい花々を調べてみました(*⁰▿⁰*)

サンパラソル

・根に水分を蓄える特性があるので、水切れにとっても強く、真夏の暑さの中で2~3日水やりを忘れても枯れることはあまりない。
・初夏から秋まで長く楽しめ、あんどん仕立てやハンギングバスケットなどいろいろな飾り方で楽しむことができる。
・レッドやピンク、ホワイト、イエローといろいろな花色があり、どれもとってもトロピカルな趣き。

輝く葉と花のコントラストが、南国風の雰囲気を醸し出してくれそうです。

インパチェス

・通称アフリカホウセンカとも言われている。
・暑い国が原産なので、高温多湿を好み、開花期は夏真っ盛りの時期に、赤・ピンク・オレンジ・白など色とりどりの花を咲かせる。
・夏の日光を浴びれば反射して目が痛くなるような色合いばかりで、花びらの種類も様々なのが特徴。
・一重咲きや八重咲きもあれば、薔薇の様な咲き方をする種類まで多種多様。
・インパチェンスという一種で沢山のパターンがあり草丈は低め。

花壇の植栽の他、寄せ植え、ハンギングバスケットなど、様々な植え方で楽しめそうです。

マリーゴールド

・草丈20~100cmの暑さには強く寒さには弱い一年草。
・開花時期が長く初心者にも育てやすい花。
・やまぶき色、オレンジ色、クリーム色、黄色などの色がある。
・花の大きさは約4~7cmほど。
・日当たりのよい場所であればよく育ち、コンパニオンプランツとも言われている。

コンパニオンプランツとは、一緒に植えると互いの性質が影響し合って病害虫が抑えられたり、元気に育つようになる植物のことをいいますが、
マリーゴールドは様々な植物と相性が良く、一緒に植えておくと植物の根を侵すセンチュウ被害を防げると言われています。

アメリカンブルー

・這うように伸びながら、1~3cmのかわいらしい青い花をいくつも咲かせる。
・ヒルガオの仲間なので1年草として扱いうが、環境によっては越冬もする。
・本来は「エボルブルス」という呼び名ですが、1980年代の初輸入時には種が分からなかったため、アメリカから来たブルーの花という安直な命名で定着してしまったそう。
・最近はようやくエボルブルスの名前も定着しつつある。また、白い花の「アメリカン・ホワイト」も出回っている。
・摘心や切り戻しをして枝数を増やしておかないと花があまり咲かなくなる。
・カットすることで枝数が増え、新しい枝に十分な栄養が行き、花が咲きやすくなる。

株のバランスも良くなり、風通しも良くなるので、日頃から適度に茎をカットしながら育てると良いみたいです。

アガパンサス

・ユリ科の多年草。
・5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせる。
・その性質は大変丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどによく植えられている。
・品種によって丈が違うのと、数年するとかなり大きくなるので、隣の植物との間隔は大きくとったほうが良い植物。
・乾燥には強く、土の表面が乾いたらたっぷりお水をあげる。

花が咲く時期は萎んだ花は摘みとってあげると、新しい蕾が次々と咲くそうです。

水やりの仕方

意外と植物を枯らす原因のトップは「水やりのしすぎ」「水をあげすぎ」ということをご存知でしょうか?
いくら真夏であっても日陰の植物は土が乾いていないのであれば、毎日水やりをする必要はないそう。
鉢植えは特に、「鉢の土が乾いたらお水をあげる」と言うのを基本にしてみるといいそうです。
夏場の水やりでも同じ。土の状態をみて確かめてから、水やりをしましょう‼

夏に一番してはいけないことは、日中の水やり‼暑い日中の水やりは、根が煮えてしまうことがあります。
よって、なるべく涼しい時間帯に水やりする。盛夏の水やりのコツは『朝は少なく夕方たっぷり』です。

午前中の水やりをする場合は早朝に行いましょう。

早朝に行い10時頃にはある程度土が乾くようにするのがベストです。
10時以降だと残った水が日中熱により土中の水分が熱湯になり逆効果で、株を傷める原因となるので午前中の水やりは早朝(10時まで)に行うことをおすすめします^ ^

また午後の水やりは少し温度が下がった夕方にたっぷりとあげてください。

通常時は、夕方のみたっぷりと水やりを行うだけで大丈夫です◎
栽培場所や高温時期には早朝に水やりをしていても、夕方までにはすっかり鉢土が乾いてしまうことがあるので、夕方にも水やりをします。
基本的には、夕方にたっぷりと水やりをすることで充分なんだとか。

 

 

水やりの仕方も頭に入れながら、枯らさないようにカラフルな庭をイメージして買い出しに行ってこようと思います(*・∀-)b

 

管理部 : 湯口


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