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夏野菜『枝豆』

夏野菜『枝豆』

2021.07.16

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夏野菜の代表のひとつ『枝豆』を探ってみました!その栄養価の高さに驚きです!!
くせが少なく、色々な料理にアレンジが出来るので、積極的に摂りたい野菜のひとつです ♪

枝豆の歴史

大豆は、東アジアに自生している豆が原種といわれ、それが中国東北部で分化して誕生し、日本へは縄文時代または弥生時代に伝来したとされます。
大豆が未熟な緑色の状態のときに収穫したものが『枝豆』と言われ、一般的な大豆の枝豆のほかに、茶豆や黒豆の枝豆もあります。

枝豆の保存方法

枝豆は収穫後、気温の上昇などにより糖度が低下していくため、なるべく購入した日に食べます。その日に食べられない場合は、ゆでてから冷蔵しましょう。
もし生のまま保存するなら、新聞紙やキッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。なるべく早く食べることをおすすめします。

すぐに食べきれない場合は、冷凍保存しておくことも可能です。かためにゆでた後、冷ましてから水気をしっかり切り、さやごとラップで包んで保存用袋へ。
冷凍すると少し食感は落ちますが、おつまみや料理の彩りとしてさっと出すことができます。冷凍保存期間の目安は約1か月です。

枝豆の栄養と効能

ゆで:カリウム、葉酸、食物繊維
期待される効能:高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、便秘予防、貧血予防

枝豆には血圧の上昇を抑える作用があるといわれるカリウムや、造血作用のある葉酸が豊富に含まれています。
また整腸作用のある不溶性食物繊維も豊富で便秘予防に効果が期待できます。

アミノ酸の一種「メチオニン」はアルコールの分解を助け、肝臓や胃を守る働きがあるため、二日酔い対策によいといわれています。
大豆イソフラボンは更年期障害を和らげたり、骨粗鬆症の予防に効果があるとされ、骨を丈夫にするカルシウムやエネルギーの代謝をサポートするビタミンB1なども適度に含んでいます。

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関東も梅雨明けしました☀ いよいよ夏の本番です!
夏バテやクーラーによる体の冷えなど、思っている以上にダメージを受けやすい季節となります。
枝豆の栄養パワーで今年の夏も乗り切りましょう(^^)/

 

 

管理部 : 石塚


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