夏場の自転車問題
2023.07.12
日々の出来事暮らしの情報
自転車を漕いでいて夏場になると感じることが毎年あります。
『自転車を速く漕いで風を感じ、少しでも涼をとりながら太陽に当たっている時間を短くするか』
もしくは
『ゆっくり漕いでなるべく熱量を抑え、日陰を選びながら目的地へ到着した時の汗を抑えめにするか』
毎回自転車を漕ぎながらそんな事を思っています。
しかし、どちらを選んでも夏場は汗をかくんですよね(^_^;)
自転車の汗問題についての参考になる記事を見つけたので、ご紹介します!
汗をかいた後は体内の水分が失われているので、きちんと水分補給をすることも大事ですね!!!
予防対策
シャカリキに漕がない
一生懸命ペダルを漕ぐと運動量が増えるので、体温は上昇し汗をかきやすくなります。したがって、スピードを抑えてシャカリキにペダリングをしないようにしましょう。そのためには、余裕をもって家を出ることも大切です。
乗り方で汗トラブル解消
また、職場に近づくとペダリングのペースを落として体をクールダウンすれば、風が汗を飛ばしてくれて一石二鳥です。坂道ではどうしても運動量が多くなりがちなので、できるだけ登り坂の少ないルートを走るのもおすすめです。変速ギアのついている自転車なら、適切なギアを使うことでかなり楽に走ることができますよ。
背中を開放しよう
背中を覆うような大きなリュックやバックパックは背中から体温を放出するのを阻害してしまい、汗をかきやすく特に夏は熱中症のリスクを高めます。また、かいた汗も乾きにくく、蒸れや臭いの元となりがちです。
首元を冷やす
太い血管の通っている箇所を冷やすことで体のほてりを抑え、汗の出を少なくすることができます。したがって、保冷剤などをタオルで包んで首に巻くのもおすすめです。また、水で濡らして首元に巻くと水分を気化して涼しくしてくれるバンダナやスカーフ、冷感素材のネックカバーなどのアイテムもあります。
情報 ☞ 『CYCLE NOTE』
管理部 : 石塚
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