名前も素敵‼ 我が家の観葉植物
2022.02.02
日々の出来事
白の斑が入る葉が特徴的なこちらの植物。
名前は『フィロデンドロン・バーキン』といいます。
サトイモ科熱帯性植物の一部を称してフィロデンドロンと言うそうです。
『バーキン』・・購入後に知ったこの名前。某有名ブランドのBagみたいで素敵すぎませんか✨笑
新しく出てきた葉っぱには班がなく、真っ白。
時間をかけてゆっくりと模様が浮き出て、古い葉っぱほど濃く鮮やかな緑になる不思議な植物なのです。
1枚1枚 班の出方が異なるので、その過程を毎日観察するのが朝の日課だったりします(*^^*)
購入当初は小さい鉢に数枚しか葉っぱが無かったのですが、今では次から次へと新芽が🍃✨
遮光のレースカーテン越しに置いてるおかげで、適度に日を浴び立派に成長してくれています。
観葉植物、というか植物全般かもしれませんが日差し・風通し・適量の水、この3つが成長の鍵となるそう。
このバーキンはたっぷりの日差しを好みますが、葉の面積が大きいので日焼けしやすい為レースカーテン越しが◎
風通しは周りにあまり物を置かないようにし、換気を適度に行ってます。
問題は適量の水！これに悩まされる方も多いですよね～。与えすぎると根腐れを起こしてしまうし、与えなさ過ぎても枯れるという(-_-)
今の時期（冬）は1週間に1度、鉢底から水が出るまでベランダでたっぷりと与える様にしてます。
でも土の上に敷いている鹿沼土（石）が湿っている時は1週間以上であっても水は与えません。
ここは心を鬼にする必要があります👹 ポイントは石が完全に乾いてるかどうか。
●POINT●
鹿沼土は土の表面（一番上）に敷くとコバエ防止にもなり、また水はけがとても良いのでおすすめです!!
植物も人間と同じ生き物なので、季節や環境を考えながら日々観察してあげる事が大事なんですね。
春になったら土替えとともに少し鉢を大きくしてみようかな(^^♪
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