千両と蠟梅
2021.01.08
日々の出来事
暮れに実家から千両と蠟梅をいただきました。
よく千両、万両と言いますが実際私は区別がつきません(;’∀’)
我が家の庭にも赤い実の「〇両」が植えてありますがどちらなのかさっぱり…。
しっかり知っておきたいと思い、この機会に調べてみました！
千両
・赤い実が葉っぱより上に付いている
・葉っぱの上にかたまって付く
万両
・赤い実が葉っぱより下に付いている
・葉っぱの下に隠れるようにたくさんの実がぶら下がって付く
意外と見分け方は簡単。
我が家の庭の実はズバリ『万両』と判明いたしました‼
あ〜スッキリした～笑
しかも驚いたことに、一両・十両・百両という名もあるのだとか。
万両と千両は、正式な植物和名のようですが、これにならってカラタチバナを百両、ヤブコウジを十両、アカモノを一両と言うそうです。
蠟梅の由来は、中国名「蝋梅（ラ ーメイ）」を日本語読みしたもの。
花の色や光沢が蜜蝋（みつろう）を連想させ、臘月(陰暦の 12 月)に 花が咲くからなどがあるとのこと。
英名では”Winter sweet”と呼びます。
見た目もイメージもぴったりで可愛い名前♡
そしてとにかく良い香りなのが特徴。
玄関に飾っているので出掛ける時、帰宅時、おトイレの時（玄関横）たくさん香りを楽しんでいます(o^^o)
管理部 : 湯口
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