冬までに行きたい温泉 栃木県「鹿の湯」
2023.10.05
日々の出来事
今年のうちに行きたい温泉があります。
名前は鹿の湯。開湯1300年の歴史を持っていて殺生石の下に位置している温泉です。
この温泉は狩野三郎行広という者が山狩の際に、射損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を温泉で癒していたという話があったり
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の前半に立ち寄った温泉でもあり、殺生石の近くに「いしの香や 夏草あかし 露あかし」の句碑が立っていたりする場所です。
ここはGW、殺生石を見に行った際に知ったのですが、時間の都合で立ち寄ることはできなかった場所なので雪が降る前にいきたいと思っています。
殺生石付近一帯は硫化水素イオン泉が湧き出ていて「いしの香」で表現されているように硫黄の匂いが充満している場所です。
鹿の湯はそこから湧き出ている源泉を使っていて泉温は41度~48度と幅広くあるようなので熱湯好きの私は48度源泉を考えるだけで既に楽しみになっています。
行った後には必ずレビューするのでお楽しみに(^-^)
経理部 : 櫻庭
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