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使い捨てカイロを使って効率的に体を温めよう!

使い捨てカイロを使って効率的に体を温めよう!

2024.01.10

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2024年1月20日から2月3日は、一年で最も寒い時期と言われている【大寒】です。
気候の状況や流行り病などで体の不調が現れる季節なので、一層体を労わってあげたいものです。

お出掛けする際に使い捨てカイロがあると体の芯を冷やさなくてすみますが、使い捨てカイロはポケットに忍ばせるより、体に貼って効率的に冷やさない方法があるようです!!

寒さ対策をして元気に過ごしましょう♪♪

●使い捨てカイロを使用する際の注意点

 

■2. お腹

全身の冷えが気になるときは、お腹にカイロを貼るのが有効です。おへそから指1本半ほど下のところにある「気海(きかい)」というツボにカイロを貼ると、寒さでだるくなった体にほどよい刺激を与えることができます。
大きめのカイロを貼れば、おへその位置にある「神闕(しんけつ)」というツボや、おへそから5cmほど下にある「丹田(たんでん)」というツボも温めることができ、お腹の奥の冷え予防に役立ちます。

■3. 背中

肩から背中にかけての筋肉である僧帽筋が冷えると、体がこわばり、血流が悪くなってしまいます。左右の肩胛骨の間には「風門(ふうもん)」と呼ばれるツボがあり、僧帽筋のコリやこわばりをほぐす効果が期待できます。使い捨てカイロは背骨に沿うように、左右に2枚貼り付けるか、大きめのカイロを使用するのがおすすめです。

■4. 腰

冷えによる腰痛が気になる方は、へそのちょうど真裏にある「命門(めいもん)」というツボに合わせてカイロを貼りましょう。命門は足腰のだるさを緩和するほか、お腹の不調を和らげる効果も期待できます。
また、命門を中心として指二本分ほど外側にある「腎兪(じんゆ)」は、冷え予防に効果的なツボとして有名です。左右の腎兪と命門すべてをカバーできるよう、カイロは横向きに貼るとよいでしょう。

■5. 足首

足のくるぶし付近には、首と同じく、太い血管が走っています。また、内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみには、足腰の冷えや痛みを和らげる「太谿(たいけい)」というツボがあります。カイロを使用するときは、アキレス腱を経由して、外くるぶしと内くるぶしをつなぐように貼ると効果的です。

情報・出典 ☞ 『tenki.jp』

 

 

管理部 : 石塚


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