スニーカーを長持ちさせよう！！
2023.11.01
暮らしの情報
暑い夏日もようやく落ち着き、紅葉シーズンが始まりました！！
紅葉を見ながらお散歩をするにはとても良い季節です。
お散歩のお供にスニーカーがあると心強いですが、長い距離を歩いた後のスニーカーのお手入れは疲れてしまって後回しになりがちです。
次掃くときに汚れを落としてから出発するなんてことも。。。
一緒にお散歩したスニーカーが長持ちするように簡単なお手入れ方法を調べてみました！！
使用したあとには、ブラシなどでさっと汚れを落として、陰干しにしてから、湿気の少ない場所に保管。
ちょっとした習慣で靴の持ちが違うそうですよ！！
●スエード地のスニーカーのお手入れ
① シュークリーナー（市販）を柔らかな布につけ、汚れを拭き取ります。
② スエードなどの場合は、硬めのブラシでやさしく起毛するようにホコリや汚れをかきだした後、スエード用クリーナーをご使用ください。
※ ご注意・シューズは、洗濯してはいけません。激しい色落ち、皮革の硬化などの変質の原因となります。
情報 ☞ 『NewBalance』
●キャンバス地や合皮のスニーカーの洗い方
① 靴ひもやインソールは外しておき、分けて洗う。
② 泥や砂など、汚れが多い時は、流水で先に落としておく。
③ ぬるま湯に粉石鹸を溶かし、もみ洗いする。落ちにくい汚れは固形石鹸を使い、ブラッシングする。
（ゴムの部分はこすりすぎないように注意）
④ 流水で十分すすぎ、乾燥させる。シューツリーなどを使うと、型崩れも防げるのでおすすめです。
●ゴム部分の汚れ
落ちにくいゴム部分の汚れは、掃除用のメラミンスポンジに水を含ませてこするだけできれいになりますよ。
消しゴムでも同様にきれいになるそうですが、カスが出るので、メラミンスポンジの方が後始末は楽です。
●新しいスニーカーを履くとき
新しいスニーカーを初めて履くときや、洗って乾燥させた後には、撥水スプレーをかけておくと汚れが付きにくくなり、お手入れが楽になりますよ。
●靴の保管
靴を保管するときには、きちんと汚れを落とし、革に栄養を与えたり、補色して整え、防水スプレーをしておくことが大事なのだそう。
そして、高温多湿な場所での保管は避け、直射日光の当たらない場所で保管します。長期間保管する場合は、時々出して、風通しの良い場所で陰干しすると良いそうです。
靴を箱に入れて保管する場合は、乾燥材を靴に触れないように入れてしまうと、カビ防止になり良いそうです。
情報 ☞ 『キナリノ』
管理部 ： 石塚
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