ゴキブリを撃退するなら今から‼
2021.10.13
暮らしの情報
嫌な害虫の代表格、ゴキブリ。すばしっこくて、黒々してて、なにもされなくても気分が下がります(;’∀’)
太古の時代から生きているだけあって、さすが生命力は抜群です。
本日は、ゴキブリに二度と会わなくてもいいように、今からできる撃退法についてご紹介致します!!!
秋のゴキブリ対策は、「卵を産ませない!生き残りをやっつける!」
ゴキブリは主に、秋に生んだ卵か幼虫の状態で冬を迎え、寒い間は成長を止めじっとしています。
翌年の春に暖かくなると成長を再開し、夏の活動期を迎えることになります。
翌年の夏にゴキブリにできるだけ出会わなくするためには、越冬する前の秋の対策がとても重要なのです。
対策1 卵を産み付け越冬しそうな、すみ家を作らない
ゴキブリが好んですみ家にするのは、「狭くて暗くて暖かいところ」。
下にあげたすみ家になりそうな場所は、彼らが寄ってこないよう、こまめに掃除をする、風通しを良くするなどして清潔を保ちましょう。
家の中はもちろん、ベランダなど屋外にも目を配るのをも忘れないようにしてください。
見落としがちなのは「ダンボール」。
保温性があって、ゴキブリにとって、とても住み心地の良い場所で、格好の「すみ家」になりやすいのです。
納戸やベランダに、捨てようと折りたたんだダンボールが置きっぱなしになっていませんか?
中身を取り出したら早めに処分し、ためこまないように注意しましょう。
対策2 生き残りの成虫や越冬準備中の幼虫を徹底駆除
生き残りや幼虫は、あまり活発に動き回らないので、姿を見せることはあまりありません。
そういう場合は、「くん煙タイプ」の殺虫剤でお部屋を丸ごと駆除するのがおすすめです。
さらに、上にあげた越冬しそうなすみ家には、「待ち伏せタイプ」や「毒えさタイプ」の殺虫剤を仕込んで徹底的に駆除しましょう。
通年の対策~ゴキブリを寄せつけない「日頃の心がけ」
「我が家にはいないから大丈夫」との油断は禁物。ゴキブリは外から侵入してきます。
夜行性なので、もしかしたら皆さんの目に触れていないだけかもしれません。
ゴキブリの防止策には、次のような「日頃の心がけ」が大切です。
通年対策1 キッチンにエサになるものを置かない
キッチンには、ゴキブリのエサとなるものをむき出しのまま置かないことが肝心です。
特に気を付けたいのは、「生ゴミ」「ペットの餌」「食べかす」。生ゴミはストレーナーなどに放置せず、ビニール袋などで密封して片付けましょう。
ペットのえさも同様です。食べかすのついた食器もキッチンに放置せず、洗っておきましょう。
ゴキブリが住みにくい環境にするために、キッチンまわりはいつも清潔を心がけましょう。
通年対策2 すみ家をつくらせない
ゴキブリは、暖かい所、湿気の多い所、物の移動が少ない所、狭い所が大好き。
冷蔵庫、戸棚の裏などすみ家になりそうな部屋の隅っこや物かげなどは、普段からこまめに掃除しておきましょう。
部屋は整理、整頓して、日頃から風通しを良くしておくことも大切です。
紙類やダンボールなどもすみかになりやすいので、ためこまないように注意しましょう。 情報HP ☞ 『Lidea』
いかがでしたでしょうか。
水一滴でも生き長らえられるゴキブリ。私たちも気を緩めず、しっかり対策したいものです!!!
管理部 : 石塚
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