もち麦の効果
2024.10.08
日々の出来事暮らしの情報
今頃は『令和の米騒動』もひと段落した感じですかね🍚
我が家も新米が出回るまで、数回スーパーを巡って割高なお米を買いました。
そんな中、お米をかさ増しして炊く『もち麦』が人気！とニュースでやっていました。麦というんだから麦飯みたいな感じ⁉というイメージ。
ニュースでやってたから売り切れてませんように…と速攻スーパーに向かいラスト２つ残っていたので運良くゲット♪
私が購入したのは、個包装タイプで一袋５０g。普通に研いだお米に分量通りに水をはった後に、もち麦を入れ、もち麦の量×２倍の水を入れて炊飯するだけ。とっても簡単。
みんなの食べた感想は…「美味しいからずっとこれで」という事なので当分飽きるまで続けてみようと思います。というか『もち麦』の効果を調べてみると、ずっと続けたい、いや続けなければと思いました。良い事ばかり書いてあるもんで😆
白米と栄養の比較
１００ｇの白米ともち麦のカロリーは大きく変わりませんがこれは炊飯前の比較。もち麦は炊飯時に給水して膨らむ度合いが白米よりとても大きいので、同じ量のご飯を茶碗によそった場合、もち麦のほうが低カロリーになります。そしてもち米は白米に比べて糖質が少なくタンパク質が多い。糖質の量を気にしている人やダイエットにおすすめ。そしてもち麦の栄養素の特徴は食物繊維が豊富なところ。大麦の食物繊維量は玄米の３倍、白米の２０倍といわれているみたいですが、もち麦はさらに豊富な食物繊維が含まれているとのこと。
もち麦の効果
・食物繊維でも水溶性食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌のエサになったり腸内環境を整える
・糖質の消化・吸収を穏やかにする働きがある為、血糖値の急上昇防ぐ。
・動脈硬化の原因の一つ高コレストロール血症を改善。心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症も予防。
・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維もバランスよく含まれているため便秘の改善に役立つ。
・塩分の吸収を抑え高血圧を予防する。
食物繊維は大事な栄養素というのはみなさん知ってるはず！簡単に食物繊維を摂取するのにおすすめです🍚
我が家は２：１（白米：もち麦）の割合で食べています。別に茹でておいてスープやサラダのトッピングとして使用しても美味しいですよ！
管理部
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