自転車のタイヤを長持ちさせよう!
2021.10.07
暮らしの情報
たくさんの方が乗られている一般自転車(ママチャリ)。
自転車の空気圧が適切でないと思わぬ事故を招いたり、乗りごこちを悪化させることもあるそうです。
いざ乗ろうとした時に、不具合で乗れなくなるのはとても不便です。
そうならない為にも、本日は、自分でも出来るメンテナンスについてご紹介いたします!!
●自転車の空気圧とは?
自転車のタイヤにはいろいろな種類がありますが、ほとんどのタイヤのなかには空気が充填されています。
タイヤの中にある空気の圧力、つまりタイヤの中にどれだけの空気が入っているかを表わした数値が空気圧となります。
●空気圧が適切でないと?
自転車の空気圧が適切でないとさまざまな問題が発生します。
空気圧が低い
タイヤと路面の接地面積が増えて抵抗が大きくなり、自転車が進むのに多くの力が必要になってしまいます。
また、空気圧が少ないことで地面とホイールでチューブを挟み、パンクを引き起こしやすくなります。
空気圧が高い
タイヤと路面の接地面積は少なくなりますが、その分だけタイヤのグリップ力は失われてしまいます。
また、路面の凸凹具合をより伝えやすくなってしまうため、乗り心地も悪くなります。
さらに、あまりに高すぎるとタイヤやチューブが空気圧に耐え切れなくなり、破裂「バースト」してしまうこともあります。
●適切な空気圧の目安は?
・軟式ボールの硬さくらい
・親指でタイヤの中央をぐっと押してほんの少しへこむくらい
・一か月に1回の目安で空気を入れる
情報出典 ☞ 『CYCLE NOTE』『たびチャリ!』
小さなことですが、こまめにお手入れするだけでタイヤの持ちが変わってきそうです!!
管理部 : 石塚
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