秋の香り
2023.09.19
日々の出来事暮らしの情報
季節が秋に変わるころ、一斉に咲き始めるキンモクセイ。いつも会社に来るときキンモクセイが香る通りがあるのですが今年はまだかな~。あのオレンジの小さなかわいらしい花と、鼻の前にずっと置いて嗅いでいたいあの香り°˖✧大好きな花木の一つです。キンモクセイの色々を調べてみると・・・。
花言葉
キンモクセイの香りは高貴な印象を与えるのに、花自体はとても小さいことから『謙虚』、そして雨が降るとその香りを惜しむことなく潔く花を散らせることで『気高い人』といわれてます。そのほかに酔いしれる程の強い香りが『誘惑』『陶酔』などの花言葉を持っているようです。
名前の由来
キンモクセイのキン(金)は橙黄色の小さな花を咲かせて黄金色に見えることから。キンモクセイのモクセイ(木犀)は、樹皮が淡褐色で動物のサイの皮に似ていることに由来します。
花の特長
キンモクセイは葉の付け根にオレンジ色の小さな花を密集して咲かせます。4枚の花びらを持つ可憐な花。心地よい香りを辺り一面に漂わせてくれます。開花時期は9月下旬から10月中旬と2週間ほどでだんだん色が薄くなり散っていきます。
キンモクセイの活用
キンモクセイは三大花木の一つです。春のジンチョウゲ(沈丁花)、夏のくちなし(梔子)、秋のキンモクセイ(金木犀)。キンモクセイの香りにはリラックス効果や安眠効果があるとされてます。少量ですが精油も存在し、高級化粧品や香水に利用されるトップクラスの香り成分とされています。この精油には抗酸化作用、抗炎症作用、アンチエイジング効果などもあると注目されているそうです。
いつも通っている駅前自転車置き場の横のキンモクセイ通り…。今年は今現在ぜんぜん咲いてなかったです( ;∀;)
早く咲いて欲しいな~と思いながら通勤してます♪
管理部 : 湯口
東京,千葉,埼玉,神奈川,墨田区,押上,スカイツリー,外壁塗装,屋根塗装,戸建塗替え,内装,リフォーム工事,デザイン,暮らし,暮らしを楽しむ,色を楽しむ