日差しを遮る「外付けロールスクリーン」
2021.07.14
暮らしの情報
夏に窓から日差しが入り込んでとにかく暑い・・というお悩みはありませんか？
外付けロールスクリーンなら、簡単に設置でき、しっかり日差しを遮ることができます。
設置も簡単！
住まいに入ってくる熱の約7割は窓からと言われています。
窓から強い日差しが入り込むと、室内の温度はどんどん上昇していきます。
窓からの日差しを遮れば、室内の温度上昇は抑えられます。
日差しを遮る方法には、いろいろあります。その中でも、設置が簡単なのが外付けロールスクリーンです。
1つの窓なら約30分で設置が可能！
写真提供 / SEIKI
8割の日差しをカット
外付けロールスクリーンは、外壁や窓枠に設置して、日差しが強い時にシェード生地を引き下ろして使います。
室内で日差しを遮るカーテンやブラインドとの大きな違いは、太陽熱のカット率です。
室内のカーテンやブラインドなどでは、太陽熱を4～5割しかカットできません。
しかし、外付けロールスクリーンは8～9割もカットできます。外側からしっかり熱を遮ることで、温度上昇を抑えます。
冷房の効きもよくなり、省エネにもつながります。
写真提供 / SEIKI
明るさはキープ
しっかり日差しを遮っても室内が暗くなってしまうことはありません。
ロールスクリーンの生地は、日差しを遮りながらほどよく光を通します。
室内が暗くならず外の景色もよく見え、そして外からは室内も見えにくく目隠し効果も抜群です！
ひとつの工夫で夏の室内が快適な空間へ。おすすめです(^^♪
工事部 ： 村越
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