新米の美味しい炊き方
2020.10.06
暮らしの情報
こんにちわ!管理部の湯口です。
暑かった2020年の夏もいつの間にか、
冷たい風が吹いたり夜は寒くて布団をもう一枚と…だいぶ秋めいてきました。
もう10月ですしね。
そして、待ちに待った新米の季節です。
今朝、日テレの某 情報番組Z〇Pで新米の美味しい炊き方がやっていました。
いつもの研ぎ方と比較してみると、私の研ぎ方は60点くらいかも(;’∀’)
しっかり覚えて美味しい新米をさらにおいしく食べたい、、、
お米マイスター直伝なので参考までにご紹介したいと思います!
1.最初はミネラルウォーターで、軽く混ぜ すぐに水を捨てる。
最初に入れる水はお米が吸収してしまうのでとても大事!
水道水を使うとニオイと味に影響が出てくる。
さらに、最近のお米はヌカが少なく水分量もほぼ統一なので水に長く浸かりすぎると炊きあがりがベチャベチャに!
2.水道水をいれて軽く混ぜたら、またすぐに捨てる。
3.指をボールを持つような形で広げて20回、優しく握らずに研ぐ。
ボールを持つようにお米を強く握らないように!お米が割れてしまい、水を吸収しやすくなる。
(なぜか私はいつも16回と決めて研いでいた…。)
4.水道水を入れて混ぜては捨てるを2回くり返す。
5.再び、ボールを持つような形に指を広げて10回研ぐ。
6.水道水で混ぜては捨てるを2回行う。
7.最後に、冷えたミネラルウォーターをメモリまで注ぎ炊飯したら完成。
冷えたミネラルウォーターから一気に高温へ温まるこの温度差でお米に甘みと粘りが出るそうです。
こんなに水を換えてなかったなあと反省(;’∀’)
新米は水を少し減らして炊いたほうが…なんて聞きますが、炊飯器の性能も精米技術もともに向上しているいま、
新米も古米も同じ炊き方で同じように美味しく炊けるので水を減らしたりなどしなくて良いそうです!
サツマイモや栗、きのこなど秋の味覚も使ってごはんを楽しみたいですね😋