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夏はパンクしやすい🚲

夏はパンクしやすい🚲

2024.07.23

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先日、友達と自転車の話になり、こんなことを言ってました。

「この暑さで自転車のタイヤパンク続出らしいよー」って。
確かに・・・と思いました。

自転車通学している娘は買って2年の間に何度も自転車屋さんに修理に行き、チューブ交換したりタイヤ丸ごと交換したり。
乗り方の問題もありですが…(-_-;)。でも雨の日も雪の日も炎天の中もほぼ毎日ひたすら走ってる自転車だし消耗もかなりなもんだと思います。
ここ数年の夏は異常に暑いので、タイヤの空気が膨張したり、強い紫外線によりタイヤの劣化が早いなど何かとトラブルが多くなります。
出先でパンクとか故障となるとかなり困りもの。日々の対策でトラブルを避けたいですよね。

タイヤがパンクする原因

■ 空気を入れる頻度が少ない(空気圧が低い)
■ タイヤ、チューブ、虫ゴム、リムバンドの劣化
■ 異物がタイヤに刺さった時

などがあげられます。

空気が入っていない状態で走行すると少しの段差でもタイヤのチューブが曲がったり、車輪とタイヤのなかでチューブを挟んで穴を空けてしまったりとパンク修理ではなくチューブ交換が必要になる場合もあります。
空気圧の管理がとても大切になってきます。2週間に1度は空気を入れるのがおすすめのようです。

また、舗装されていないガタガタしてる道や砂利の道は異物が刺さりやすい状態なので注意が必要です。
なるべく舗装されて道路を選んで走行するようにしましょう。

あとは、タイヤに亀裂が入ってたり、溝がなくなっていたり、虫ゴム(空気入れるところに付いてるやつ)が壊れていたりとタイヤの劣化にすぐ気づくのはなかなか難しいと思います。
なので空気を入れるタイミングでタイヤの状態を確認するだけでも効果はあると思います。

車のタイヤはガソリン入れる時たまに、スタンドで空気圧確認したり、車検でタイヤの状態を知ったりしてましたが、自転車は逆にあまり気にしていなかったぁ( ;∀;)
という事で自転車の点検は2週間に一度行うようにー‼と娘に伝えようと思います♪

 

 

管理部


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