吾輩は猫である
2022.07.19
日々の出来事
「 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。」
という冒頭から始まる夏目漱石の有名な物語を思い出すような1枚の写真。
この写真はD-color事務所の裏口につながっている通路です。
そして写っている猫さんは、いつもここの定位置から通る私たちを見ています🐱笑
大家さんが管理しているたくさんの植木たちが良い感じに木陰となり、猫さんには過ごしやすい空間なのかもしれません。
この猫さん、夕方のとある時間になると必ず鳴くのです。
しかも結構低めの声で「にゃーにゃー」と。
恐らく餌の時間だと思うのですが、その鳴き声を聞くたびに「もうそんな時間か・・」と
まるで私たちにも「夕方だよ!」とお知らせしてくれてるようで和むひと時。
近づくのはなんだか申し訳ないので、少しズームして撮影してみたら・・・
わりと勇ましいお顔をしてらっしゃいました(·3·)笑
ずーっとパソコンと向き合っている事務スタッフたち。
こんな小さな社内でも熱帯魚の水槽や、外で鳴く鳥・猫さんたちの声で癒しスポットが存在するというお話でした♪
経理部 : 百目木ゆ
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