名建築巡り 東京編①
2023.08.18
日々の出来事
先日、「名建築巡り 大阪編①」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
過去のブログは最後にリンク貼り付けてますので興味のある方はぜひ最初からご覧になってみてください(*^^*)
さて、本日は「名建築巡り 東京編①」です。
D-colorがある関東地区にもたくさんの名建築が存在します。
その中でも重要文化財が集まっている「上野エリア」を今回は探検してきました♪
東京文化会館
東京都台東区上野公園5−45
JR線「上野」
昭和39年(1961年)に竣工。
お向かいの国立西洋美術館をデザインしたル・コルビジェの弟子である前川國男氏が手掛けた建物。
コンクリート打ちっぱなしのデザインが特徴的で、無機質な中にも曲線やタイルを使った遊び心がとても素敵です🫶🏻
師弟関係で並ぶ建物は世界でもここ上野だけなのだとか。
中に入ってるレストラン精養軒で食べたこのオムライス。
こういう昔からあるレストランでしか出せない絶妙な味が最高なんですよね〜😩🍴♡
国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7−7
JR線「上野」
重要文化財(建造物)国立西洋美術館本館
2007(平成19)年 指定
戦後、日仏間の国交回復・関係改善の象徴として、20世紀を代表する建築家のひとりであるフランスの建築家ル・コルビュジエ(1887-1965)の設計により、1959(昭和34)年3月に竣工した歴史的建造物。
この日は無料開放日だったので展示品も観てきました🚶🏻♀️♪
帰りにmuseum shopで買った「考える人」のボールペンが私的にツボです✒️♡
国際こども図書館
東京都台東区上野公園12−49
JR線「上野」
帝国図書館として1906(明治39)年3月に落成したもので、2006(平成18)年には建築から100周年を迎えた。
エントランスからカフェテリアを収めるガラスボックスと、裏外壁の東西を貫くガラスボックスを交差させたデザインは、あの安藤忠雄氏によるものなのだとか👀✨
この時代の建物は本当に重厚感あって細部までこだわりが詰まってます🏛️🫰🏻
意外と知られてないのか…
週末の上野は人で溢れ返ってるのにここだけ静かで穏やかでした。
もしや穴場かもしれません🫢♡
名建築巡り 大阪編①>>こちら
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