ワンコあるある その1
2021.09.14
日々の出来事
我が家は2匹のトイプードルを飼っています。
リビングがタイルなのでつるつる滑ってしまい、足に悪いので良く歩く場所は写真のようなタイルカーペットを設置。
真夏の暑い日はタイルがちょうどひんやりするみたいですが、今のような秋口になるとカーペットの上でペターーーー。
この足とお尻が毎度、萌えです( ̄▽ ̄)笑
ワンコを飼っている方は良く見る光景だと思います。
いつまでも見ていたい姿ですが、この座り方になるのには理由があるみたいです。
カエル座り
このような格好になっている座り方を「カエル座り」「カエルポーズ」「カエル足」というそうです。
●フローリングで育った子に多い
フローリングは犬の足の裏との摩擦が少なく、ワックス剤なども塗布されていることも相まって犬にとっては滑りやすい床材です。
特に足裏の毛が伸びていると肉球のブレーキが効きづらいので滑りやすくなります。そうして滑りやすいフローリングの環境で育った子は「足が滑ったままの格好でくつろぐ癖」が付きやすいため、カエル座りが板についてしまうという理由が考えられます。
●ラクだから
犬もリラックスしているときには脱力していますので、四肢をぐでんとして横になることもあります。わんちゃんによっては、足を折りたたんでの伏せよりも足を伸ばしてのカエル座りの方がリラックスできると感じていることも理由の1つです。
●安心しているから
カエル座りの状態は足を折りたたんで足の裏を地面につけている伏せよりもすぐに立ち上がりにくい状態なので、カエル座り中のわんちゃんはとてもリラックスしてくつろいでいるということも考えられます。
注意が必要な場合は?
カエル座りをしていても、愛犬がすぐに立ち上がることができたり歩行に異常が見られたりしない場合には心配はいらないでしょう。しかし、オスワリの姿勢を保っていられずにカエル座りに崩れてしまったり、歩行や運動に異常が見られたりする場合は注意が必要です。
経理部 : 百目木ゆ
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