ラム肉やマトンなどの羊肉を野菜と一緒に焼いて食べる、北海道の郷土料理「ジンギスカン」初めて食べました(^-^)
2024.05.17
日々の出来事
ジンギスカンとは、羊肉を焼いて食べる北海道の郷土料理のこと。
中央が盛り上がった印象的なジンギスカン鍋で肉と野菜を一緒に焼いて食べます。
鍋の中央が盛り上がっているのは肉の余分な脂を落とすことにより食べる時の羊肉の臭みを少なくするようにしているようです。
ジンギスカンの発祥にはさまざまな説がありますが、羊の焼肉「コウヤンロウ」と呼ばれる中国料理を日本人向けにアレンジしたというのが有力となっています。
また、ジンギスカンの主役である羊肉にはラムとマトンがあり、ラムは生後1年未満の子羊の肉で、やわらかい食感とクセの少ない味わいが特徴。
マトンは生後2年以上の成羊の肉で、しっかりと脂がのっていて羊肉本来のコクや旨味が楽しめます。
ジンギスカンには野菜を入れますが、種類には特に決まりがありません。
一般的には玉ねぎやもやし、ピーマン、キャベツなどがよく使われています。が私は玉ねぎ・もやしだけ( ̄▽ ̄)
ラム肉はもともとかなり好きなのですが、自宅のフライパンで野菜炒めにするだけで本格的なジンギスカンを食べる機会がなかったのでいい経験が出来ました。
また行きたいと思います(^^♪
経理部 : 櫻庭
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