沈丁花の咲く季節です
2024.03.19
日々の出来事暮らしの情報
先日、実家の庭に咲いてる『沈丁花』を切ってもらいました。
とてもいい香りでさっそく玄関へ飾ることに・・・
香りは強く、玄関だけにとどまらず、階段や2階まで漂っていました♪
香り
沈丁花(チンチョウゲ)は、梔子(クチナシ)、秋の金木犀(キンモクセイ)とあわせて三大香木と言われており、季節の訪れをおしえてくれる花です。沈丁花の特徴と言ったらとにかく香り高さ。
名前の由来
沈丁花という名前は、花の香りが沈香(とても良い香りを放つ香木の一種)に似ていることと、十字型の花が丁子(グローブ)に似ていることが由来となってます。三種の香木の中で、一番遠くまで香りが届くと言われており、『千里香』(センリコウ)の別名があります。
原産
中国ヒマラヤ地域が原産。日本には室町時代にはもう栽培されていたという記述があるそうです。寿命があまり長くない樹木で、短くて10年、長くても30年程で枯れてしまうので挿し木で増やしておくと良いそうです。
花言葉
不死・不滅・永遠・栄光・勝利
一年中みずみずしい緑色を変えることのない葉をつけることに由来しており、いつでも元気で永久的なイメージを連想させる言葉が付けられています。
花言葉や特徴から、沈丁花はお祝いのプレゼントにもオススメのようです。
「永遠」「不滅」という花言葉を持つので、「いつまでも続いて欲しい」と思う関係性の人たちや、開店祝い、開業祝いにぴったり‼
失敗するかもしれないけど挿し木してうちにも増やしてみようと思いまーす😊
管理部 : 湯口
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