美術館巡り① 箱根美術館
2022.08.31
日々の出来事
先日、友人と日帰りで箱根に行ってきました🚗
のんびり美術館巡りでもしよう！
ということになり、まずは”箱根美術館”へ。
写真は美術館の中にある茶屋” 真和亭 “です🍵🍡
友人がトイレに行き店員さんも席を外した瞬間、無音の時間が…
鳥と虫の鳴き声のみ聴こえるたった数分間。
東京ではなかなか感じることのできない貴重な時間となりました🎐
大きな窓から見える景色すらもまた自然が作り出すアート作品のようです。
天井の造りも素敵でした。
そして箱根美術館の見ごたえある庭園。
最近アクアリウムにハマっているせいか、丁寧に管理された苔庭がとても美しく、ついついたくさん写真を撮ってしまいました😂
改めて見てみると、蜜に生い茂っていて圧巻です。
ミュージアムショップでは旅の想い出に「寄木」のトレイを購入✨
職人の手作りならではの繊細な造りにうっとりしてしまいます。
お気に入りのアクセサリーでも置こうかなと。
これから迎える紅葉の時期にまた訪れてみたいです🍁♡
箱根美術館HPはこちら
<箱根美術館とは>
箱根美術館の創立者岡田茂吉(1882～1955)は、昭和２７年（1952年）に「世界的な美術思想の涵養を通じて人間の品性を向上、および平和愛好思想の醸成を図ることにより高度の文化的芸術国家の建設に寄与する」ことを願って、財団法人東明美術保存会(現・公益財団法人岡田茂吉美術文化財団)を設立し、同年、箱根町強羅に箱根美術館を開館しました。
岡田は第二次大戦末期の昭和１９年から、自然の山水美と人工的庭園美を調和させた、一個の芸術品を造ろうとして「神仙郷」を造営し、その中に美術館を計画しました。
箱根特有の環境に合わせて日本陶磁器の展示を主として、時々にテーマを持って特別展示もおこなっております。
経理部 ： 百目木ゆ
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