新潟でしか買えなかったなんて…
2021.07.06
日々の出来事
こんにちは、工事部の村越です。
私は新潟から上京して、7年目になります。
上京当初、新潟ならどこでも買えていたものが、東京では売っていなかった、なんてことが多々ありました。
本日はもしかして新潟限定?・・東京では売っていない地元でお馴染みの商品をご紹介したいと思います!
亀田製菓「サラダホープ」
出典:亀田製菓/商品情報「サラダホープ」
新潟を代表する米菓メーカーの亀田製菓の商品です。柿の種やハッピーターンなど全国に展開しているお菓子も多い亀田製菓ですが、「サラダホープ」は新潟県限定販売となっています。一口サイズで、サクサクした軽い食感、あっさりした塩味なので、何個でも食べられる美味しさです。
私は、期間限定?ででていたマヨネーズ味が好きでした!
セイヒョー「もも太郎」
出典:セイヒョー/商品情報「もも太郎」
重さ135キロの角氷を砕き、シロップを混ぜて凍結した氷粒たっぷりのいちご味かき氷バーです。かき氷を食べているような食感と、さっぱりした後味が特徴です。
夏に新潟に帰ると、祖父が「もも太郎たべるか?」と聞いてきました。なので、夏になると、祖父ともも太郎アイスのことをよく思い出します。
もも太郎も好きですが、コーヒーフロートも好んでよく食べていました!
コーヒーフロートも東京では見ないかもしれないです…
浪花屋製菓「元祖柿の種」
出典:浪花屋製菓/元祖柿の種
元祖柿の種として、有名な浪花屋の柿の種。歴史は古く、1924年(大正13年)に誕生しています。小判型だった金型を誤って踏んでしまい、わずかに湾曲したあられを販売したのが始まりと言われています。一般的な柿の種には、ピーナッツが入っていますが、浪花屋は柿の種のみです。
新潟では、浪花屋のCMが流れるのですが、「パカパカ ポコポコ いなか道 お馬がお米を運んでる 町へお米を運んでる~♪」とよく歌っていました。
三角ちまき
出典:新潟直送計画
ちまきと聞くと、竹の葉に包まれた中華ちまきを思い浮かべる人の方が多いかもしれません。
私は、ちまきが笹の葉で包まれていないことに驚きました笑
新潟県では、水に浸したもち米を笹の葉で包み、ゆで、冷やした後に、砂糖を加えた甘いきなこをまぶして食べます。
中華ちまきもおいしいですが、たまに新潟のちまきが食べたくなります。
みかづき・フレンド「イタリアン」
全国的に「イタリアン」と言えば、パスタやピザのことを言います。
しかし、新潟でイタリアンと言えば、ミートソースがかかった焼きそばのことを言います!
昭和35年に新潟の繁華街・古町にあった甘味処「三日月」が「お嬢さん ちょっと変わった焼きそばを始めました」のキャッチで始めたイタリアンが新潟のソウルフードになったと言われるようになりました。
みかづきとフレンドのイタリアン、一見どちらもそんなに変わりなさそうに見えますが、新潟県民は地域や味の好みによって、「みかづき派」と「フレンド派」に分かれます。私は、みかづき派です!
たまに家でも食べたくなるので、自分で近い味になるように作っています!
株式会社越のむらさき「〈特選かつおだし〉越のむらさき」
出典:越のむらさき
国内産の厳選したかつお節を使って、おいしく上品に仕上げてあります。塩分・色も薄めです。
かけしょうゆとしてだけでなく、あらゆる用途で使うことができる商品です。
何に使っても、おいしく食べれるお醤油です。お刺身にも、どんな料理にも合うお醤油だと私は思います。
このお醤油とお米だけは、無くなったら必ず送ってもらっています笑
まだ他にもたくさんあると思いますが、私の中でなくて驚いたものになります。
もしかしたら、アンテナショップに行けば、売っているかもしれません!
機会があれば、ネット通販で売っているものもあるので試してみてはいかがですか(^_^)?
工事部 : 村越
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